こんにちわ、AKIEです。
2020年3月1日〜6日に4泊6日でロサンゼルスに行って来ました!
その際、3日間アナハイムディズニーランドとカリフォルニア・アドベンチャーに行って参りました。
今回の目玉は、なんと行っても2020年1月17日にオープンしたばかりのギャラクシーズ・エッジ(スター・ウォーズのエリア)にあるスター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンスです。
本日は、血眼で体験してきましたこちらのレポートをいたします!
まずは、恒例のアナハイムディズニーランドと東京ディズニーランドの違いについて軽くお話いたします。
ギャラクシーズ・エッジ(スター・ウォーズのエリア)
東京ディズニーランドとアナハイムディズニーランドの違い
アナハイムディズニーランドは、1955年に世界初のディズニーランドとしてオープンしました。
元祖ディズニーランドということからウォルト・ディズニーの思いが最も詰まったディズニーランドとも言えます。
東京ディズニーランドの敷地面積は0.465 km²にし対し、アナハイムディズニーランドの敷地面積は、0.344 km²。
少しアナハイムディズニーランドの方が狭いです。
しかし、エリアの数は東京ディズニーランドが7つに対し、アナハイムディズニーランドは9つあります。
実際にパークを歩いてみると1つ1つのエリアは小さいながらもギュッとアトラクションやショップ、レストランが詰まっている印象でした。
アナハイムディズニーランドの敷地
アトラクションの数
東京ディズニーランドが37個に対して、アナハイムディズニーランドは51個です(公式サイト掲載情報を引用) 。
※移動手段、コインゲーム、常設グリーティング施設も含む。
さすが元祖ディズニーランド。。
ライズ・オブ・レジスタンス
ウォルト・ディズニーが監修した魅惑のチキ・ルームといった歴史あるアトラクションから最新技術を駆使した新アトラクション(ライズ・オブ・レジスタンス)がそろっているディズニーランドです。
グリーティング
ディズニーファンは欠かすことのできないグリーティング事情についてです。
アナハイム限定コスチューム ミッキー
日本と比較してグリーティングがしやすい海外のディズニーですがミッキーだけは日本と同じくらい並びますね。
これぞ世界のスーパースター!
グリーティングで会えるキャラクター例
アジアの海外ディズニーでは会えない、レアなキャラクターたちとグリーティングできます。
特にスター・ウォーズのキャラクターのキャラクターが豊富な印象。
- ミッキーフレンズ(ミッキー / ミニー / ドナルド / デイジー / プルート / グーフィー)
- プリンセス(白雪姫 / ラプンツェル&フリン・ライダー / ベル etc)
- スターウォーズ(レイ / チューバッカ / レイ / カイロ・レン / ストーム・トルーパー etc)
フード&ドリンク
園内はやはりハンバーガーやピザといったアメリカ料理がメイン。
カリフォルニアの土地柄、一年中昼間は日差しが強く気温も上がるため、アイスクリームなどのスイーツも充実しているのも特徴!
ここで私が滞在していた3日間のうち、実際に食べたメニューをご紹介します。
チキ・ジュース・バー
暑さと疲れで乾いたのどを潤す、パイナップルジュースとパイナップルソフトクリーム!
パイナップル・フロート
魅惑のチキ・ルームに隣接したワゴンで購入することができます。
甘すぎずフルーティーなので日本人のお口にも合います。
ロイヤルストリート・ベランダ
アナハイムのディズニーと言えばこれ!大きなパンをくり抜いてアツアツのクラムチャウダーが入ったや〜つ!
ブレッドボールのチャウダー
パンが大きすぎていつもフタのところしかパンは食べきれない。涙
家族や恋人同士で訪れた際には、2人で1つで十分だと思います。
そして何より、今回感動したのがモバイルオーダーシステム!
モバイルオーダーシステムとは?
公式アプリからフードやドリンクを事前注文・決済。できたらアプリで知らせてくれてカウンターにとりに行くだけ!
英語が苦手な方でもじっくりと選ぶことができるので便利なサービスなのです。
これ、本気で日本にも導入されないでしょうか?
いかがですか?少しでもアナハイムディズニーランドについておわかりいただけましたでしょうか!それでは、本題に入りましょう!
新アトラクション!ライズ・オブ・レジスタンス体験してきた!
ライズ・オブ・レジスタンスとは、スター・ウォーズの世界観にどっぷり浸ることができるライド型アトラクションなのです!
アトラクションのストーリー
ストーリーは、レイからミッションを託されるところから始まります。
反乱軍との戦うため、戦闘機に乗り込む我々ですがお決まり的に反乱軍に捕まってしまいます。
そんな中、突如壁を破って助けてくれた味方とともにライドに乗って波乱軍の基地から脱出するのです!
ですが、カイロ・レンに見つかってしまい手に汗握る展開に。。
ライズ・オブ・レジスタンス
ライドシステム
アトラクションは、プレショーからすでに始まっていてどんだけ人件費つぎ込んどんねん?!と思わせるほど各所に波乱軍(キャスト)が立っています。
一切笑わないキャスト。「黙れ」「ここから出ろ!今すぐ」と怒鳴り散らす演技。海外のディズニーだからこそできる迫力。
(これ、日本で導入されても絵にならなさそうだもんな。失礼。)
メインパートのライドに乗るまでに2回もプレショー見るところが新鮮でした。
メインパートのライドシステムは、最近では香港のミスティック・マナーで導入されているものと同じでした。
香港ディズニーランド ミスティック・マナー
しかし、コースが型破り!
ライドごとエレベーターみたいなものに乗り、1階から2階に上がったり…
そして、極めつけは「こんなの聞いてないよ?!」とビビったタワー・オブ・テラー感。思わず絶叫した。
総評
ここ数年、アトラクションに関してだけ言えばユニバーサル・スタジオの方がお金かけててクオリティ高い印象だったのですが見事に覆されました。
リアルとデジタルの融合で想像を超えた体験でした。
メインパートまでの世界観への入り込むのに反乱軍役のキャストさんたちがより一層盛り上げてくれました。素晴らしいアトラクション。
ただ、まだオープンしたばかりですしネックとなるのがやはりバーチャル・キュー(体験整理券)の獲得ですよね。
ライズ・オブ・レジスタンスのバーチャル・キューについて
ライズ・オブ・レジスタンスは、通常のアトラクションのようにスタンバイという概念は存在しません。
シングルライダー制も対応していません。もちろん、ファストパスも非対応。
そのかわりに存在するのがこのバーチャル・キューです。
バーチャルキューとは、アトラクションに乗るための整理券のようなもので、開園9:00(日によっては8:00)と同時に取得受付がはじまりものの1分で発行終了となります。
ね、やばいでしょ?苦笑
バーチャルキューの取得方法は2つ。
- アプリから取得
- 発券機で取得
取得開始時間9:00になったと同時に発券機で取得できない人(例えば、2番手・3番手の人)は、同時にアプリからの取得も試みなければいけない状況なんです。
私は、「2.発券機で取得」しました。9:00ジャストの取得で「53番目」。
※確実に乗れることを保証しているのは、80番前後まで。
ね、やばいでしょ?苦笑
1.アプリからの取得方法 解説記事紹介
2.発券機からの取得方法 解説記事紹介
ライズ・オブ・レジスタンス体験レポートを動画で見よう!
ここまでご紹介させて頂きましたがやはり、ブログではなかなか魅力をお伝えできないということで動画を作成しました!
よろしければこちらでもライズ・オブ・レジスタンスの体験レポートをご紹介しているのでご覧ください!
いかがだったでしょうか?
それでは、ディズニーのある素敵な日々を〜♪
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