念願の映画ジャングルブック鑑賞して来ました!
あらすじについては、公式サイトをご覧ください。
ネタバレ嫌いな方は、そのまま下へ!笑
ディズニー映画を観ると必ず1回は、涙腺が崩壊します。
今回のバロメーターは、こんな感じです。
予告を観た時から「この映画は、何かしてくれるな。絶対に楽しい」と確信していました。
その予想通り、普段のコンクリートジャングル(社会)では感じることのない動物との共存だとか、人として持って生まれた他人への優しさみたいなものを思い出させてくれました。
(普段、何かと悪知恵を働かそうと頭をフル回転させたり、いかに自分にストレスなく生きようかしか考えていない自分にとって本来人として必要な要素をたくさん与えてくれた映画でした。)
あと、23歳頃から不思議と「ジャングル」だとか「サバイバル」だとか「生き抜く力、タフさ」みたいなものが魅力に思えてきて今回の映画ジャングルブックは、まさに舞台がジャングルなので純粋にジャングルへのあこがれが増しました。
ジャングルブックと言えば・・・あの曲、そう「I Wanna Be Like You」
私は、香港ディズニーランドのワンダラスブックのショーで初めて聴いて虜になったのですがこの曲がいつ出てくるのかものすごい楽しみにしていたら・・・
ここおおおおおおお!!!???ってタイミングで出て来ました。
しかも、かなりシリアスなシーン。
しかも歌っている主、めちゃこわい。原作ではもっととぼけたキャラクターじゃなかったけ。
そして、やはりワンダラスブック観たくなっちゃいましたね。
宜しければ、私がはまったワンダラスブック「ジャングルブック」のシーンをご覧下さい。
(ダンサーが)めちゃかっこいいです。
映画を観ている最中に何度も「私もオオカミになりたい」と思いました。
それほど私は主人公モ―グリーの母親ラクシャ(オオカミ)にハマりました。ベストキャラクター賞はあなたよ!
(なんとたくましくて、美しいことか・・・。)
日本語吹き替え版で鑑賞したのですが、ラクシャの声優は女優の「宮沢りえ」さんだったのですね。通りで声も美しい訳か。
そして、このジャングルブック主人公のモ―グリー以外、全てCGというディズニーの技術の高さが光る一作となっております。
ナルニア国物語のライオン「アスラン」も一からCGで作成しており、おそらくこの時の技術を応用したのでは?と勝手に憶測を立てております。
同時期に公開しているファインディング・ドリーのピクサーのCGスキルといい、ディズニーのCGスキルといい表現力をまた一段と上げましたね。と僭越ながら上から目線な感想を抱きました。
ディズニー映画もやっぱり目が離せません。
まだ、映画ジャングルブックを観ていないよ!観てみたいよ!もしくは、もう観たよ!という人も360度ジャングルブックが楽しめるデジタルコンテンツがあったのでこちらも合わせてお楽しみください。
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