Disney Halloween Time2016 香港ディズニーランド レポートいかがだったでしょうか。
これを機に一度、香港ディズニーランドへ訪れる方が一人でも増えると嬉しいです。
今回の旅で滞在中利用した、香港ディズニーランド直営の「香港ディズニーランドホテル」についてレポート致します。
前回、もう1つの直営ホテルであるハリウッドホテルに宿泊したので香港ディズニーランドホテルは初めての利用でした。
今回は、ハリウッドホテルと香港ディズニーランドホテルの比較をしながらレポートしたいと思います。
立地
香港ディズニーランドとハリウッドホテル・香港ディズニーランドホテルの位置はこんな感じです。
ハリウッドホテルと香港ディズニーランドホテルは隣接しております。
どちらのホテルからも香港ディズニーランドまで無料の送迎バスが出ているので香港ディズニーランドへのアクセスは不便ないです。
今思ったけど、香港ディズニーランドホテルから香港ディズニーランドまで歩いていける道を発見しました。
送迎バスを利用しなくても歩いていけるのか！！
値段
公式サイトによると（2016年10月16日現在）、両ホテルの値段は以下の通りです。
ハリウッドホテル：HK$1,850〜（サービス料を除く1部屋1泊あたり）
香港ディズニーランドホテル：HK$2,600〜（サービス料を除く1部屋1泊あたり）
日本円にすると（HK$1=15円として）
ハリウッドホテル：27,750円（サービス料を除く1部屋1泊あたり）
香港ディズニーランドホテル：39,000円（サービス料を除く1部屋1泊あたり）
時期にもよると思うのですが前回、ハリウッドホテルを2泊で利用したときは、ホテル代だけで6万くらいでした。
今回は、キャラクターグリーティングができる朝食ビュッフェプランで香港ディズニーランドホテルを利用したこともあり、2泊で10万ほどでした。
ホテルの対応
前回、ハリウッドホテルを利用してとても丁寧に英語でチェックインの対応などをして頂きました。
香港ディズニーランドホテルも同様にディズニーホスピタリティが整っており、嫌な思いは1つもしませんでした。
館内や客室を掃除をしてくれる方までもがとても良い方ばかりでした。
キャラクターグリーティング（シェフ・ミッキーVSエンチャッド・ガーデン・レストラン）
ディズニーヲタクにとってホテル選びは、値段より何よりここ！（キャラクターグリーティング）と言っても過言ではないですよね。
どちらもそれぞれ良さがあるので紹介致します。
日本では予約不可の人気っぷりのアレが予約不要で利用できる
シェフ・ミッキー
値段は、朝食3000円くらい。
ミッキーと撮影が1回できるカードを受け取り、ミッキーが待つ場所へ行って撮影するスタイルなので気軽にゆっくり撮影が出来ます。
メリット：ゆっくり気軽に撮影ができる
デメリット：会えるキャラクターがミッキーだけ（※日によってドナルドとの撮影も可能）
狙うは、9:30〜11:00の回でキャラクター独占状態！！
エンチャッド・ガーデン・レストラン
HK$200〜500（日本円にして3,000円から7,500円）とのことで朝食・夕食、ハリウッドホテルのシェフ・ミッキーと値段は変わらないようです。
ただこちらは最低4キャラクターとは会えるようです。
日によってティガーやピグレットだったり、ダッフィー、デイジーも登場するようです。
私は、2日間朝食を利用してミッキー、ミニー、グーフィー、プルートに会えることができました。
よくInstagramなどで見る、ポージングに応えてくれるキャラクターはもちろんなのですが、おすすめは、9:30〜11:00の回です。
朝食として利用できる時間帯が2つあり、初日の7:30〜9:00は慌ただしく朝食をとりキャラクターとの撮影もギリッギリ。
その日に登場するキャラクターと最低1回は必ず写真が撮れるようになっているみたいで時間が過ぎても席を動かなければキャラクターは来てくれます。
なぜ、9:30〜11:00の回がおすすめなのかと言うと、そもそも利用客が少ないのとみなさんパークへ移動するようで食事を済ませたらレストランを出るゲストが多いようでした。
そのため、キャラクターたちは手持ち無沙汰になり、何度も何度も同じテーブルに遊びに来てくれます。
壁からひょこっと出てきたり（こんなにキュートな写真が撮れるんだよ。）
こんなにアップで撮らせてくれたり（終始神対応なミニー様）
大好きなキャラクターにグッズを見せてアピールしてキャラクターと触れ合うことができます。
ここで注意しなくてはいけないことが1つ。
キャラクターは、子供連れ・団体客・ディズニーヲタのテーブルを優先、何度も遊びに行くようです。
可能な限り、キャラクターのぬいぐるみやキャラクターのTシャツを着て利用しましょう。
長く滞在し、何度も遊びに来てくれ何度も写真を撮らせてくれる。
素敵な思い出をたくさんつくって下さいね。
1人 or2人で利用する方に朗報です。
隣のテーブルに日本人のゲストがいた場合は、是非仲良くなっておきましょう。
そして、協力プレーで撮影とキャラクターを呼び込みましょう。
私も今回それに成功し、ミッキーとイチャイチャできました。（腐女子でごめんなさいね。）
メリット：キャラクター多数に会え、時間によっては何度もキャラクターと触れ合える
デメリット：団体客に負ける
客室
滞在中、旅行の体験を豊かにするのに客室は、とても重要です。
香港ディズニーランドの客室は、ハリウッドホテルに比べてとてもリッチで素敵でした。
いかにも高級感ある西洋な雰囲気ですよね。
もちろんテレビをつけるとディズニーチャンネルが！
モンスターズ・インクを鑑賞しました。
アメニティーのモチーフは、白雪姫の「七人の小人」でした。
アメニティーは、ハリウッドホテルに比べて豊富でとても助かりました。
特にバスローブがあったので今回は、真っ裸で寝ないで済みました。
香港ディズニーランド アメニティー一覧
- バスローブ（薄手、サイズも3サイズあるので自分にぴったりなものを選べました！）
- スリッパ（ハリウッドホテルと同様のミッキーのシルエットがプリントされたもの）
- T字カミソリ
- シャンプーハット
- 歯ブラシ（歯磨き粉付つき）
- 爪やすり（とても助かりました）
- ブラシ
- 刺繍セット
- シャンプー＆リンス
- ボディーソープ
香港ディズニーランドホテルのその他の施設
室内・屋内プールはもちろん、ジムやショップやラウンジなどがありました！
女の子のお子様専用のサロン「ビビディ・バビディ・ブティック」もありましたよ！
アナと雪の女王のエルサやアナ、美女と野獣のベル、塔の上のラプンツェルのプンツェル、眠れる森の美女のオーロラ姫に変身できるようです。
香港ディズニーランドホテルレポートいかがだったでしょうか。
ハリウッドホテルの方がリーズナブルでディズニーっぽくで好きだという声が多い中、私は断然「香港ディズニーランドホテル」派です。
リッチな感じとエンチャッドガーデンがとても気に入りました。
ただ1つネックだったのが軽食を気軽に購入できるところがないことですね。。
香港ディズニーランドを利用する際の判断材料として何かのお役に立てれば嬉しいです。
前回利用したハリウッドホテルのレポートも宜しければご覧ください。
それでは、ディズニーのある素敵な日々を〜
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